しょ‐にち【初日】
演劇・相撲などの興行物や展覧会などの最初の日。しょじつ。
初日(しょにち)が◦出(で)る
相撲で、負け続けていた力士が初めて勝つ。初日を出す。「夏場所五日目に—◦出る」
緒(しょ)に就(つ)・く
物事に着手する。着手した物事の見通しがついて軌道に乗りだす。緒(ちょ)に就く。「事業はまだ—・いたばかりだ」 [補説]「おにつく」と読むのは誤り。
しょ‐にゅう【初乳】
分娩(ぶんべん)後の数日間に分泌される乳。たんぱく質・脂肪・ミネラルや免疫物質を含む。
しょ‐にゅうひ【諸入費】
必要ないろいろの費用。諸費用。
しょ‐にん
[名・形動]《近世江戸語》意地の悪いこと。薄情なこと。また、そのさま。「おためごかしな—な奴はおつき合はねえ」〈洒・仲街艶談〉
しょ‐にん【初任】
初めて官職に任ぜられること。初めて就職すること。
しょ‐にん【庶人】
⇒しょじん(庶人)
しょ‐にん【諸人】
多くのいろいろな人。しょじん。
しょにん‐きゅう【初任給】
初めて任官された人や就職した人に支給される給料。また、その金額。初給。