しん‐じゅたくしがいちかいはつじぎょう【新住宅市街地開発事業】
人口の集中が著しい市街地の周辺地域において、健全な住宅市街地の開発や居住環境の良好な住宅地の大規模な供給を図る事業。→市街地開発事業
しん‐じゅつ【心術】
1 心の持ち方。心ばえ。「—品行の上から視れば随分議すべき所も沢山あるが」〈鉄腸・雪中梅〉 2 倫理学で、行為が発したり動機が生じたりするもととなる意志の持続的な性向。
しん‐じゅつ【申述】
[名](スル)申し述べること。「相続放棄の—」
しん‐じゅつ【神術】
人間わざを超えた不思議な術。
しん‐じゅつ【賑恤/振恤】
[名](スル)貧困者や被災者などを援助するために金品を与えること。救恤。「自ら衣食する能わざる者に、—せるのみ」〈竜渓・経国美談〉
しん‐じゅつ【鍼術/針術】
漢方医術の一。金属製の細い針を刺して病気を治す療法。はり。
しんじゅつ‐きん【賑恤金】
1 賑恤のために支出する金銭。 2 もと、下士官以下の軍人で、戦闘や公務で負傷したり病気にかかったりして現役を離れる者に、政府が給与した軍人恩給。
しんじゅとり【真珠採り】
《原題、(フランス)Les pêcheurs de perles》ビゼーのオペラ。全3幕。1863年初演。セイロン島を舞台に、真珠採りの青年と尼僧をめぐる恋と友情を描いた作品。
しんじゅのくびかざり‐せんりゃく【真珠の首飾り戦略】
南シナ海からマラッカ海峡を経てインド洋、ペルシア湾に至る海上交通路を整備・拡充しようとする、中国の戦略。沿岸諸国に港湾設備等を建設し、外交的・軍事的影響力を拡大しつつある。
しんじゅのくびかざりのおんな【真珠の首飾りの女】
《原題、(オランダ)Vrouw met parel ketting》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦56センチ、横47センチ。黄色い上着を着た女性が真珠の首飾りを付けて、鏡を見つめている姿...