しん‐じゅつ【鍼術/針術】
漢方医術の一。金属製の細い針を刺して病気を治す療法。はり。
しん‐じゅつ【申述】
[名](スル)申し述べること。「相続放棄の—」
しんじゅつ‐きん【賑恤金】
1 賑恤のために支出する金銭。 2 もと、下士官以下の軍人で、戦闘や公務で負傷したり病気にかかったりして現役を離れる者に、政府が給与した軍人恩給。
しんじゅとり【真珠採り】
《原題、(フランス)Les pêcheurs de perles》ビゼーのオペラ。全3幕。1863年初演。セイロン島を舞台に、真珠採りの青年と尼僧をめぐる恋と友情を描いた作品。
しんじゅのくびかざり‐せんりゃく【真珠の首飾り戦略】
南シナ海からマラッカ海峡を経てインド洋、ペルシア湾に至る海上交通路を整備・拡充しようとする、中国の戦略。沿岸諸国に港湾設備等を建設し、外交的・軍事的影響力を拡大しつつある。
しんじゅのくびかざりのおんな【真珠の首飾りの女】
《原題、(オランダ)Vrouw met parel ketting》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦56センチ、横47センチ。黄色い上着を着た女性が真珠の首飾りを付けて、鏡を見つめている姿...
しんじゅのみみかざりのしょうじょ【真珠の耳飾りの少女】
《原題、(オランダ)Het Meisje met de Parel》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦45センチ、横39センチ。黒い無地を背景に、青い布を頭に巻いた少女が振り返っている姿を描...
しんじゅふじん【真珠夫人】
菊池寛の長編小説。大正9年(1920)大阪毎日新聞・東京日日新聞で連載。父の借金により船成金の老人のもとに嫁がされた瑠璃子が、恋人直也のため貞操を守りつつ、男たちを手玉にとって生きてゆくさまを描...
しん‐じゅ‐ぶつ【神儒仏】
神道・儒教・仏教のこと。
しんじゅぼ‐ぐも【真珠母雲】
極成層圏雲のこと。真珠の母貝となるアコヤガイの貝殻の内側の色彩に似ていることから。真珠雲。