しんにゅう‐はんざい【侵入犯罪】
建物に侵入して行われる強盗・窃盗・住居侵入などの犯罪。
しんにゅう‐ぼうしシステム【侵入防止システム】
⇒アイ‐ピー‐エス(IPS)
しん‐にゅうまく【新入幕】
相撲で、十両の力士が初めて幕内の番付に入ること。
しんにゅう‐らい【侵入雷】
雷撃の種類の一つ。送電線などに落雷した場合に、電線などを通じて雷の電流が建物の内部に入り、放電する。
之繞(しんにゅう)を掛(か)・ける
程度をはなはだしくする。輪を掛ける。「知識と想像力の発達によってもっと濃厚に—・けられています」〈長与・竹沢先生と云ふ人〉
しん‐にょ【信女】
1 仏教で、五戒を受けた在家の女性の信者。優婆夷(うばい)。 2 女子の戒名の下に付ける称号の一。→信士(しんじ)
しん‐にょ【真如】
《(梵)tathatāの訳》仏語。ありのままの姿。万物の本体としての、永久不変の真理。宇宙万有にあまねく存在する根元的な実体。法性(ほっしょう)。実相。
しん‐にょ【神女】
女神。天女。
しん‐にょう【之繞】
《「しにょう」の撥音添加》漢字の繞の一。「近」「逢」などの「⻌」「辶」の称。しんにゅう。
しんにょ‐えんぎ【真如縁起】
仏語。一切万有は真如・仏性からの縁に従って顕現するという考え方。如来蔵縁起。