じた‐ばた
[副](スル) 1 手足をばたばた動かすさま。「—(と)もがき苦しむ」 2 ある状態から逃れようと慌てたり焦ったりするさま。「今ごろ—(と)したってもう遅い」
じ‐たま【地卵/地玉】
「じたまご」に同じ。
じ‐たまご【地卵】
その土地で産した鶏卵。じたま。
じ‐たらず【字足らず】
和歌・俳句などで、句の音数が5音または7音よりも少ないこと。また、その句。⇔字余り。
じ‐たん【自嘆/自歎】
《「じだん」とも》自分で自分のことをほめること。自賛。「和歌よむ事を自らも常に—し給ひけり」〈今昔・二四・三三〉
じ‐たん【事端】
物事のきっかけ。事件の発端。
じ‐たん【時短】
《「時間短縮」の略》労働時間の短縮。また、作業時間の短縮。「組合の—要求」「—レシピ」
じたんそくしん‐ほう【時短促進法】
⇒労働時間等設定改善法
じたん‐ハラスメント【時短ハラスメント】
上司が部下に、労働時間短縮のための有効策を示さないまま業務の切り上げを強要し、かつ、これまで通りの成果も要求すること。
じたん‐ほう【時短法】
⇒労働時間等設定改善法