じゅう‐しん【十身】
⇒じっしん(十身)
じゅう‐しん【重心】
1 物事の中心となる点。均衡を保つはたらきをするもの。「—を置く」 2 物体の各部に働く重力をただ一つの力で代表させるとき、それが作用する点。質量中心。「—が低い」 3 数学で、図形上に一様に質...
じゅう‐しん【重臣】
重要な職務にある臣下。身分の高いおもだった家来。
じゅう‐しん【従心】
《「論語」為政の「七十にして心の欲するところに従えども矩(のり)をこえず」から》70歳のこと。
じゅう‐しん【従臣】
つきしたがう臣下。供の家来。
じゅう‐しん【銃身】
発射された弾丸が通る、小火器の鋼製の円筒部分。
じゅう‐しん【獣心】
けもののように、道理をわきまえない残忍な心。「人面—」
じゅう‐しん【獣身】
1 けもののような姿。また、けもののようなたくましいからだ。「先ず—を成して後に人心を養う」〈福沢・福翁自伝〉 2 首から下がけものの形をしていること。「人面—像」