じゅんきょ‐ほう【準拠法】
国際私法によって、ある法律関係を規律するものとして選択・適用される法。
じゅん‐きん【純金】
まじり物のない金。金無垢(きんむく)。二十四金。
じゅん‐きんちさん【準禁治産】
心神耗弱(しんしんこうじゃく)者および浪費者、すなわち意思能力が不十分なため、利害関係をもつ重要な法律行為をする場合に不利益を受けやすい者や、前後の見境なく財産を浪費したり借財をしたりする癖があ...
じゅんきんちさん‐しゃ【準禁治産者】
心神耗弱(しんしんこうじゃく)者および浪費者で、家庭裁判所から準禁治産の宣告を受けた者。平成12年(2000)の準禁治産制度廃止、成年後見制度への移行により、浪費者が対象から外れて名称が被保佐人...
じゅんきん‐つみたて【純金積立】
純金を対象にした積立投資。月3000円程度から始めることが可能。毎月一定の金額を購入に充てることで、金相場の値下がり時は多めに、値上がり時は少なめに購入することになり、平均購入価格を低めに抑える...
じゅん‐キーきょく【準キー局】
日本の民間放送において、キー局に準じた地位の放送局。一般に、東京のキー局に対し大阪の局がこれにあたる。独自の番組を制作して、キー局を含めた各局に供給することも多い。
じゅん‐ぎ【順義】
1 道義に従うこと。「かく世を遁(のが)れ身を捨てて、山に入るは—ならずや」〈謡・高野物狂〉 2 (多く「義理順義」の形で)世間に対する義理。「世の中の、義理—を知るが最後、貧乏神が乗り移る」〈...
じゅん‐ぎ【準擬】
他のものを手本にしてまねること。また、仮に他のものに見立てること。「太玄経と云へるは、悉皆周易—して、作ると云ふか」〈中華若木詩抄・下〉
じゅん‐ぎゃく【順逆】
1 正しい順序と逆の順序。 2 道理に従うことと、そむくこと。「—の理をわきまえる」 3 恭順と反逆。 4 仏語。順縁と逆縁。
じゅん‐ぎょう【巡業】
[名](スル)各地を興行して回ること。「東北一円を—する」「地方—」