げき【隙】
1 物と物との間のすきま。間隙。 2 仲たがいをすること。不和。「—を生ずる」 3 つけ入る機会。すき。「軍国多事の—に乗じて此事をなす」〈木下尚江・火の柱〉
かん【間】
[音]カン(漢) ケン(呉) [訓]あいだ ま あい [学習漢字]2年 〈カン〉 1 二つの物のあいだ。ある範囲の中。「行間・区間・空間・巷間(こうかん)・山間・中間・民間・林間」 2 二つの...
コロネット‐ピーク【Coronet Peak】
ニュージーランド南島南部にあるスキー場。クイーンズタウンの北東約20キロメートル、標高1649メートルのコロネット峰の南斜面に広がる。ナイター設備を備え、同国有数のスキー場の一つとして知られる。
さい‐げき【細隙】
1 細いすきま。 2 光線や電子・原子などの粒子線の幅を制限する細いすきま。スリット。
こぼ・れる【零れる/翻れる/溢れる】
[動ラ下一][文]こぼ・る[ラ下二] 1 液体、粉末、粒状の物などが容器などから外へ出る。すきまなどから漏れ落ちる。「コップの水が—・れる」「袋から米が—・れる」 2 音や光、匂いなどが、ある範...
ゴルツキンスキー‐きゅうでん【ゴルツキンスキー宮殿】
《Palác Golz-Kinských》チェコの首都プラハ中心部、旧市街広場にある宮殿。18世紀後半、ボヘミアバロックの代表的な建築家キリアン=イグナツ=ディーンツェンホファーの設計で、ゴルツ...
ごにん‐ぐみ【五人組】
江戸幕府が町村に作らせた隣保組織。近隣の5戸を一組とし、互いに連帯責任で火災・盗賊・キリシタン宗門などの取り締まりや貢納確保・相互扶助に当たらせたもの。 19世紀後半に、ロシアで国民主義音楽...
ゲレンデ【(ドイツ)Gelände】
《土地・山野の意》 1 スキーの練習場。スキー場。《季 冬》 2 ロッククライミングの練習場。
こう‐ぶつ【好物】
すきな飲食物。また一般に、すきな物や事柄。「酒が大の—だ」
コズウフカ‐きゅうでん【コズウフカ宮殿】
《Pałac w Kozłówce》ポーランド東部の町コズウフカにある宮殿。18世紀半ばにバロック様式で建造された宮殿で、18世紀末に有力貴族のザモイスキ家が購入し、1944年まで所有した。現在...