いせい‐か【異性化】
化学的、物理的作用により、ある化合物がその異性体に変化すること。
えんせい‐か【厭世家】
厭世観をもっている人。ペシミスト。⇔楽天家。
かいよう‐さんせいか【海洋酸性化】
大気中の二酸化炭素が海に吸収されることによって、弱アルカリ性の海水が酸性化して中性に近づくこと。海の酸性化。
かっせい‐か【活性化】
[名](スル) 1 特定の機能が活発になること。反応性が高まること。 2 組織などの活動を活発にすること。「地域社会を—する」
きょうかせいか【狂か聖か】
《原題、(スペイン)O locura o santidad》エチェガライの戯曲。3幕。1877年初演。著者の出世作。
グレゴリオ‐せいか【グレゴリオ聖歌】
《(ラテン)cantus gregorianus》ローマカトリック教会の典礼に用いる、男声の斉唱による単旋律聖歌。
けいせい‐か【経世家】
1 世を治める、優れた手腕の持ち主。政治家。 2 江戸時代、経世の論を説いた知識人。
けんもん‐せいか【権門勢家】
権力や勢力のある家柄。けんもんせいけ。
ざいがい‐せいか【在外正貨】
金本位制度下で、国際間の決済のために、政府または中央銀行が、正貨準備のうち、他の金本位国の中央銀行に預けた金銀貨幣・金銀地金など。
ざいせい‐か【財政家】
財政事務の処理に練達した人。蓄財に巧みな人。