せきどう‐ていあつたい【赤道低圧帯】
⇒赤道無風帯
せきどう‐はんりゅう【赤道反流】
南北の赤道海流の間を、それらと逆方向の西から東に流れる海流。赤道逆流。
せきどう‐むふうたい【赤道無風帯】
北東貿易風と南東貿易風とに挟まれた、赤道付近の風の弱い地帯。強い日射のため上昇気流が起こり低圧帯になっている。赤道低圧帯。→貿易風
せきどう‐めん【赤道面】
宇宙空間で、惑星を赤道で輪切りにした円を含む面。→黄道面
せきどう‐りゅう【赤道流】
⇒赤道海流
せきど‐こく【赤土国】
7世紀ごろの東南アジアの国。隋書に記載。所在位置については諸説がある。
せきど‐の‐いん【関戸の院】
京都府大山崎町にあった離宮跡。山城・摂津の国境で関所があった。
せき‐どめ【咳止(め)】
咳をとめること。また、そのための薬剤。