せん‐がん【扇眼】
扇のかなめ。
せん‐がん【腺癌】
各種臓器の分泌腺の組織に発生する癌。また、癌細胞が腺のような構造に配列している癌。
せん‐がん【専願】
「単願」に同じ。「私立—」
せん‐がん【洗岩】
岩礁の一つ。干潮の時に、頂部が水面とほぼ同じ高さなり、海水に洗われる岩。
せんがん‐えん【仙巌園】
鹿児島県鹿児島市にある日本庭園。薩摩藩主島津氏の庭園として、万治元年(1658)築庭。面積は約5万平方メートル。磯庭園。
せんがん‐しゅぎ【先願主義】
先に出願した者を優先的に取り扱う主義。特許権の付与などに関して採用されている。→先発明主義
千貫(せんがん)のかたに編(あ)み笠(がさ)一蓋(いっかい)
千貫の貸し金に対する抵当が編み笠一つであること。損得の差が大きくて、利益が損失をつぐなえないことのたとえ。
せんがん‐フォーム【洗顔フォーム】
洗顔のための石けん。多く半固体状で、水または湯で泡立てて使用する。
せんがん‐りょう【洗顔料】
洗顔のために用いる基礎化粧品。肌への刺激が少なく、洗顔後に保湿効果のあるものなどがある。→クレンジング
せん‐き【先規】
《古くは「せんぎ」とも》前からのおきて。前からのしきたり。先例。「—にのっとる」