セーチェーニ‐くさりばし【セーチェーニ鎖橋】
《Széchenyi Lánchíd》ハンガリーの首都ブダペストを流れるドナウ川に架かる橋。西岸のブダ地区と東岸のペスト地区を結ぶ全長380メートルの吊り橋で、英国の技師ウィリアム=ティアニー=...
セーチェーニ‐さん【セーチェーニ山】
《Széchenyi-hegy》ハンガリーの首都ブダペストの市街西部に位置する山。標高482メートル。頂上まで登山鉄道と子供鉄道(運転手以外、11歳から14歳の子供たちが運営する軽便鉄道)で結ば...
セーデル【(オランダ)cider】
サイダー。 [補説]「舎的爾」とも書く。
セーデルテリエ【Södertälje】
《「ソーデルテリエ」とも》スウェーデン南東部の都市。ストックホルムの南西約30キロメートル、メーラレン湖につながる運河沿いに位置する。10世紀に建設され、19世紀頃に温泉保養地として知られた。2...
セート【Sète】
フランス南部、オクシタニー地方エロー県の港湾都市。地中海のリヨン湾に面し、潟湖であるトー湖に挟まれた砂州に位置する。17世紀にミディ運河の造営に合わせ、地中海側の出口として砂州の湿地帯を埋め立て...
セーヌ‐がわ【セーヌ川】
《Seine》フランス北部を流れる川。長さ780キロ。ラングル準平原に発し、パリを貫流してルアーブルでイギリス海峡に注ぐ。
せえ‐の
[感]力を入れて何かをするときの掛け声。多く、複数人で物を動かすときや何かを始めるときに、呼吸を合わせるために用いる。
セー‐の‐ほうそく【セーの法則】
セーが提唱した経済学上の見解。貨幣は単に交換の媒介手段にすぎず、供給はそれ自らの需要をつくりだす。従って、部分的過剰生産はありえても一般的過剰生産はありえないという主張。マルクスとケインズによっ...
セイバーメトリクス【sabermetrics】
《SABR(アメリカ野球学会の略称)とmetrics(指標または評価基準)からの造語》野球の戦術や選手の評価を統計学的に分析する手法。1970年代に米国のビル=ジェームズが考案。
セービング【saving】
1 救うこと。守ること。 2 サッカーで、ゴールキーパーが体を投げ出してボールを止めること。 3 ラグビーで、転がっているボールに飛び込み、味方のボールとすること。