そうとう‐すう【相当数】
かなりの数。「負傷者も—出たようである」
そうとう‐ぜん【曹洞禅】
曹洞宗に伝わる禅。
そうとう‐の‐わし【双頭の鷲】
頭が二つある鷲。二つの権威を一つのからだに有していることの象徴として、古くは神聖ローマ帝国・ロシア帝国ロマノフ朝・オーストリア帝国などの紋章に描かれ、また、現在でもアルバニアの国旗に使われている...
そうとうのわし【双頭の鷲】
井上光晴の短編小説。昭和27年(1952)2月、「一九四五年三月」の題で文芸誌「近代文学」に発表。 佐藤賢一の長編小説。平成11年(1999)刊。百年戦争で活躍したフランスの軍人、ベルトラン...
そう‐とく【総督】
1 全体をまとめて率いること。また、その官。特に、軍の総司令官。 2 植民地などで、政務・軍務を統轄する官職。 3 中国、明・清時代の地方長官。
そうとく‐ふ【総督府】
植民地などで、総督が長官としてその政務を行う役所。日本も第二次大戦終結まで、台湾と朝鮮に設置していた。
そうとくレオナルドロレダンのしょうぞう【総督レオナルド=ロレダンの肖像】
《原題、(イタリア)Ritratto del doge Leonardo Loredan》ジョバンニ=ベリーニの絵画。板に油彩。縦61.5センチ、横45センチ。ベネチア共和国の総督に選出されたレ...
そうとめ【早乙女】
「さおとめ」の音変化。
そう‐とも【然うとも】
[感]相手の意見に全面的に同意する気持ちを表す語。まったくそのとおりだ。「—、それに違いない」
そう‐とん【草墪/草墩】
腰掛けの一種。わらを芯(しん)にして、高さ約40センチの円筒形につくり、表面を錦(にしき)で包んだもの。平安時代、宮中で節会(せちえ)・饗宴(きょうえん)の際に公家が用いた。