そ‐じ【素地】
1 手を加えない、もともとの性質。きじ。したじ。 2 何かをするときの基礎。土台。「—があるのでのみこみが早い」
そ‐じ【措辞】
詩歌や文章などの、言葉の使い方や辞句の配置のしかた。「巧みな—」「—を練る」
そじ【楚辞】
中国古代の文学作品集。戦国時代の楚の屈原の作品と、その作風にならった宋玉や後人の作品を集めた書。現行本は、漢の劉向(りゅうきょう)の編んだ16巻に、後漢の王逸が自作の1巻を加えたもので、17巻。...
そ‐じ【粗辞】
《粗末な言葉の意》自分の話す祝辞や謝辞などをへりくだっていう語。「—ではございますが、お祝いを申し上げます」
ソジ【SOGI】
《sexual orientation, gender identity》性的指向と性自認。
そ‐じ【十路】
[語素]《古くは「そち」》10年を単位として、年齢を数えるのに用いる。「三(み)—」「七(なな)—、八(や)—は海にあるものなりけり」〈土佐〉 [補説]各年齢の名称20歳:二十路(ふたそじ)30...
ソジウム【sodium】
《「ソディウム」とも》ナトリウムの英語名。
そ‐じゅ【組綬】
玉佩(ぎょくはい)・勲章・記章などを身につけるための組みひも。
そ‐じゅ【詛呪】
のろうこと。のろい。呪詛。
そ‐じゅつ【祖述】
[名](スル)先人の説を受け継いで述べること。「師の説を—する」