か‐ほご【過保護】
[名・形動]子供などに必要以上の保護を与えること。また、そのようにされること。また、そのさま。「—に育てられる」「—な親」
かみ‐わざ【神業/神事】
1 神のしわざ。また、そのような超人間的な技術や行為。神技(しんぎ)。「あの料理人の包丁さばきはまさに—だ」 2 神に関する行事。神事(しんじ)。かむわざ。かんわざ。「—などの繁き頃ほひ」〈源・柏木〉
カメラ‐ばえ【カメラ映え】
カメラで撮影したときに、引き立って見えること。写真写りがよいこと。また、そのような被写体であること。「—のする景色」
からくり‐じかけ【絡繰り仕掛(け)】
1 絡繰りの装置。 2 建築物や装飾品などを、外見をよくし、内部は粗末に作ること。また、そのように作ったもの。
かる‐くち【軽口】
[名・形動] 1 調子が軽くておもしろい言葉・話。たわいないが、気がきいていて滑稽みのある言葉・話。「—をたたく」 2 軽妙なしゃれ。江戸時代に流行した地口(じぐち)・秀句(しゅうく)の類。 3...
カロリー‐オフ
《(和)calorie+off》熱量を減らすこと。熱量が少ないこと。また、そのような食品。「—飲料」→カロリーゼロ [補説]健康増進法の栄養表示基準では、食品100グラム当たり40キロカロリー以...
カロリー‐ゼロ
《(和)calorie+zero》熱量が含まれないこと。また、そのような食品。→カロリーオフ [補説]健康増進法の栄養表示基準では、食品100グラム当たり5キロカロリー以下、飲料では100ミリリ...
かんかん‐でり【かんかん照り】
夏、太陽が強く照りつけること。また、そのような天候。
かんがえ‐なし【考え無し】
思慮に欠けること。他人の立場や自分の責任などについて、深く考えないこと。また、そのような人。「—の発言をたしなめる」
かんせい‐ぬい【閑清縫い】
袋物などの端を、糸を現したまま左右から打ち違えてからげ縫うこと。また、そのように縫ったもの。「閑清」はこれを始めた人の名という。かんせんぬい。