その‐せつ【其の節】
その時。その折。「—はありがとうございました」
その‐た【其の他】
前に述べたもののほかのもの。そのほか。「野菜、肉類、—の食料品」「—大勢」
そのだがくえん‐じょしだいがく【園田学園女子大学】
兵庫県尼崎市にある私立大学。昭和13年(1938)創立の園田高等女学校を源流として、昭和41年(1966)に開設。
そのだたじまコレクション‐さいぼう【園田・田島コレクション細胞】
世界各地のモンゴロイド系少数民族の血液試料から単離したヒトB細胞を研究用に形質転換したもの。園田・田島コレクションは、南米・カムチャツカ半島を中心に世界200か所以上で3500人以上の混血の進ん...
その‐だん【其の段】
そのようなこと。その件。「—はまげてお許しのほどを」
其(そ)の罪(つみ)を憎(にく)んで其(そ)の人(ひと)を憎(にく)まず
《「孔叢子(くぞうし)」刑論から》罪は憎むべきであるが、その罪を犯した人は憎むべきではない。罪を憎んで人を憎まず。
その‐て【其の手】
1 その手段・計略。そういうやり方。「—はもう古い」 2 そのような種類。「—の生地は、今切らしています」
其(そ)の手(て)は食(く)わ◦ない
そんなやり方にはだまされない。
其(そ)の手(て)は桑名(くわな)の焼(や)き蛤(はまぐり)
《「食わない」に地名の「桑名」を掛け、さらにその地の名物「焼き蛤」を続けたもの》そんなやり方にはだまされない、の意をしゃれて言った言葉。
その‐でん【其の伝】
そのやり方。その考え方。「また—でいこう」