きん‐しん【近親】
[名・形動] 1 血縁の近い親族。 2 主君のそば近くに仕える親しい臣下。近臣。 3 きわめて親しいこと。また、そのさま。「主人公は作者にもっとも—な存在だという事実に」〈中村光夫・風俗小説論〉
きき‐みみ【聞(き)耳/聴(き)耳】
1 よく聞こうとすること。また、そうしているときの耳。「嫉妬(ねたみ)深き近所の誰彼目を側(そば)め、—清(すま)して」〈紅葉・二人女房〉 2 耳で聞いた感じ。「同じ事なれども—異なるもの、法師...
かん‐てき【監的/看的】
弓道や射撃競技で、的のそばにいて、当たり外れを報告すること。また、その人。
きつ【屹】
[音]キツ(慣) [訓]そばだつ 山が高くそびえ立つ。「屹然・屹立」 [難読]屹度(きっと)
きもったまかあさん【肝っ玉かあさん】
日本のテレビドラマ。昭和43年(1968)から昭和47年(1972)にかけて、TBS系列で全3シリーズを放映。東京原宿のそば屋を舞台に、女主人、大正五三子と周囲の人々の姿を描くホームドラマ。脚本...
きつね‐そば【狐蕎麦】
甘辛く煮た油揚げをのせたかけそば。
きん‐しん【近臣】
主君のそば近くに仕える臣下。
きん‐ぷら【金麩羅】
1 そば粉の衣をつけて揚げたてんぷら。また、卵黄を加えた小麦粉の衣をつけたてんぷら。榧(かや)の油で揚げたものもいう。 2 金めっきを施したもの。「—の安時計」
ガレット【(フランス)galette】
1 パイ生地で甘味をおさえて焼いた丸い菓子。→ガレットデロワ 2 そば粉やとうもろこし粉で作ったクレープ。ハムやチーズ、卵などを添えて食べる。
君側(くんそく)を清(きよ)む
《李商隠「有感詩」から》君主のそばに仕えている悪い家来を除く。