とも‐ぶれ【供触れ】
大名などが道を行くとき、供の者が先ぶれとしてそれを知らせること。
ども
[接助]《接続助詞「ど」+係助詞「も」から》活用語の已然形に付く。 1 逆接の確定条件を表す。…けれども。…だが。「行け—行け—山また山」「日も暮るれ—、あやしのふしどへも帰らず」〈平家・三〉 ...
ドライブバイ‐ダウンロード【drive-by download】
コンピューターネットワークを通じてパソコンなどに被害を与える攻撃手法の一。ウェブブラウザーやオペレーティングシステムの脆弱性(ぜいじゃくせい)を狙うもので、悪意のあるウェブサイトを閲覧すると、利...
ど‐ぼく【土木】
1 土と木。 2 土石・木材・鉄材などを使って、道路・鉄道・河川・橋梁(きょうりょう)・港湾などを造る建設工事。土木工事。また、それら建築物を造る産業。 3 《「土木工学」の略》土木2に関する理...
ドメイン【domain】
1 範囲。領域。 2 インターネットやイントラネット上で、サーバーを中心にコンピューターをグループ化して、それぞれを識別できるようにしたもの。例えば、shogakukan.co.jpというドメイ...
トライデント【trident】
先が三つに分かれた矛(ほこ)。三つ叉の矛。 (Trident)米軍の原子力潜水艦。また、それに搭載された潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)。
とら‐が‐あめ【虎が雨】
陰暦5月28日に降る雨。この日曽我祐成が斬り死にし、それを悲しんだ愛人の虎御前(とらごぜん)の涙が雨となったといわれる。曽我の雨。虎が涙。《季 夏》「寝白粉香にたちにけり—/草城」
とにも‐かくにも
[副] 1 それはさておき。いずれにしても。とにかく。「—ここまでこぎつけた」 2 何やかやと。あれこれと。「—そらごと多き世なり」〈徒然・七三〉 [補説]「兎にも角にも」とも当てて書く。
トランポリン【trampoline】
円形や方形などの枠にスプリング付きの弾力性の強いマット(正式にはベッドとよぶ)を張った運動用の跳躍器具。また、それを使った体操の種目。その上で跳びはねたり、空中回転をしたりする。もと商標名。
とり‐さし【鳥刺(し)】
1 竹ざおの先に鳥もちを塗って、小鳥をとらえること。また、それを職業とする人。 2 鳥肉の刺身。 3 江戸時代、幕府に鷹の餌(え)にする小鳥を納めた者。また、その配下。 4 1を舞踊化した芸能。...