ソーミュール‐じょう【ソーミュール城】
《Château de Saumur》フランス中西部、メーヌ‐エ‐ロアール県の都市ソーミュールの、ロアール川を見下ろす高台にある城。13世紀に城塞として建造、14世紀にアンジュー公により現在見ら...
ソームナートプル【Somnathapur】
インド南部、カルナータカ州の町。マイソールの東約30キロメートルに位置する。12世紀前半から14世紀前半にかけて同州南部を支配したホイサラ朝が建てた、ケーシャバ寺院があることで知られる。
そう‐めん【素麺/索麺】
《「さくめん」の音変化》塩水でこねた小麦粉に植物油を塗り、細く引き伸ばして、日に干しためん。ゆでて冷水にさらし、つけ汁で食する。煮たものは煮麺(にゅうめん)という。 [補説]素麺と冷や麦は、本来...
ソーラス【sorus】
⇒胞子嚢群
ソーラス‐じょうやく【ソーラス条約】
《SOLASはsafety of life at seaの略》海上における人命の安全のための国際条約。タイタニック号遭難事件後の1914年に企画され、1929年ロンドンで採択。
そうらん‐ぶし【ソーラン節】
北海道の民謡。もと、ニシンの漁場での仕事歌。「ソーランソーラン」という囃子詞(はやしことば)からの命名。沖揚げ音頭。
ソーラー【solar】
多く複合語の形で用い、太陽の、太陽の熱や光を利用した、の意を表す。「—カー」「—システム」
ソーラー‐エー【SOLAR-A】
⇒ようこう
ソーラー‐ビー【SOLAR-B】
⇒ひので
ソーラー‐エンジン【solar engine】
太陽の熱エネルギーを機械的エネルギーに変換する装置。水などの蒸発膨張・冷却液化のサイクルを利用する。