ぞうせんぞうき‐とうけい【造船造機統計】
船舶や船舶用機関等の製造に関する実態の把握を目的とする、国の基幹統計。国土交通省が造船造機統計調査を行って作成する。 [補説]鉱工業指数・鉱工業生産指数・国民経済計算・産業連関表の作成や、業界団...
ぞうせんぞうき‐とうけいちょうさ【造船造機統計調査】
造船造機統計を作成するために、国土交通省が行う基幹統計調査。船舶や船舶用機関・船舶用品の製造・修繕を行う一定規模以上のすべての工場を対象に、製造・修繕した船舶の船種・トン数・金額等を毎月調べる造...
ぞうせん‐だい【造船台】
海または川に面する陸地に、船体を組み立てるために設けられた台。
ぞう‐ぜい【増税】
[名](スル)税率を上げるなどして税額をますこと。「物品税を—する」⇔減税。
ぞう‐そく【増速】
[名](スル)速度を上げること。また、速度が上がること。「—機」
ぞうそく‐き【増速機】
⇒増速装置
ぞうそく‐きょうまく【臓側胸膜】
胸膜のうち、肺の表面を覆っている部分。肺胸膜。
ぞうそく‐そうち【増速装置】
ある回転軸の回転数を増加させて、他の回転軸へ伝える装置。風力発電で、風車の低速回転を高速にして発電機に伝える際などに用いられる。増速機。⇔減速装置。
ぞう‐ぞう【造像】
[名](スル)彫像や塑像(そぞう)、特に仏像をつくること。
ぞうぞう‐き【造像記】
仏像製作の発願者、製作者、製作に至る事情などを記したもの。