たいし‐ちょう【太子町】
⇒太子
たい‐しつ【体質】
1 からだの性質。遺伝的素因と環境要因との相互作用によって形成される、個々人の総合的な性質。「風邪をひきやすい—」「特異—」 2 団体・組織などがもつ、性質や特徴。「日本人の—に合わない思想」
たい‐しつ【対質】
[名](スル)訴訟で、被告人・証人などの供述に食い違いがあるとき、両者を相対させて互いに言い分を述べさせる形で尋問すること。
たい‐しつ【耐湿】
湿気に対して強いこと。湿気にあっても変質しにくいこと。「—性」
たい‐しつ【退室】
[名](スル)その部屋から出て行くこと。「答案を書き終えた者から—する」⇔入室。
たいしつ‐かいぜん【体質改善】
1 食事・運動・服薬などの方法によって、体の性質を変えること。 2 人事・機構・運営方針などを改めることによって、従来の弊害を取り除いたり、新しい状況に対応できる性質の組織に変えたりすること。「...
たいしつ‐てき【体質的】
[形動]原因が、そのものの体質にかかわっているさま。「党の—な欠陥」
たい‐して【大して】
[副] 1 (あとに打消しの語を伴って)特に問題にする程度ではないさま。さほど。それほど。「—気にかけてはいない」 2 程度のはなはだしいさま。大いに。「角力になりましてからは—惣次郎も贔屓(ひ...
たいし‐どう【太子堂】
聖徳太子の像を祭ってある堂。
たい‐しぼう【体脂肪】
体内に蓄えられた脂肪。皮下脂肪、内臓脂肪など。