たちいり‐ちょうさ【立入調査】
警察官が必要と認めるときに、古物商・質屋・風俗営業店などにはいり、内容を調査し、関係者に質問すること。
たち‐い・る【立(ち)入る】
[動ラ五(四)] 1 ある場所の中にはいる。はいりこむ。「工事現場に—・る」 2 ある物事に深くはいりこむ。また、当事者の私事などにかかわり合う。干渉する。「他人の私生活に—・る」「—・ったこと...
たち・いる【立ち居る】
[動ワ上一] 1 立ったり座ったりする。起居(ききょ)する。「手一つ弾き取れば、師を—・ゐ拝みて喜び」〈源・東屋〉 2 雲などが現れて、空に浮かんでいる。「中空に—・ゐる雲のあともなく身のはかな...
たち‐うお【太刀魚】
スズキ目タチウオ科の海水魚。全長約1.5メートル。体は細長く側扁が著しい。尾端は糸状。歯は鋭い。体表はうろこがなくてグアニンで覆われ、銀白色。海中では頭を上にして、直立している。世界の暖海に分布...
たち‐うす【立(ち)臼】
地上にすえて、餅などをつく臼。たてうす。
立(た)ち臼(うす)に菰(こも)
太った女が着物を着て帯をしめた姿の形容。
立(た)ち臼(うす)も二階(にかい)へ登(のぼ)る
ありえないことが起こることのたとえ。
たち‐うち【立ち射ち】
⇒立射(りっしゃ)1
たち‐うち【太刀打ち】
[名](スル) 1 太刀で打ち合ってたたかうこと。 2 まともに張り合って競争すること。多く、あとに打消しの語を伴う。「若さには—できない」「まともに—してはかなわない」 3 槍の口金から血溜ま...
たちうばい【太刀奪】
⇒たちばい