どうわ‐きょういく【同和教育】
被差別部落の人々に対する差別と偏見を撤廃するために行われるいっさいの教育的活動。あらゆる差別の撤廃と人権の確立を目ざす。
どうろ‐ひょうしき【道路標識】
道路の安全かつ円滑な利用を図るために、案内・警戒・規制・指示などをしるした標示板。→案内標識 →警戒標識 →規制標識 →指示標識
どうりゅう‐てい【導流堤】
流水の方向や速度を一定に保つために設けられた堤。多く、土砂の堆積を防ぎ流路を維持する目的で、河口や合流・分流地点に設けられる。
どうろ‐きょう【道路橋】
道路として使うために設けられた橋。
とう‐ろく【登録】
[名](スル) 1 帳簿や原簿に記し載せること。「メンバーとして—する」 2 一定の事項を公証するために、行政官庁などに備えてある公簿に記載すること。
どうろ‐せんようけん【道路占用権】
道路管理者の許可に基づき、電柱・上下水道管などの設置のために道路を継続して使用する権利。
とう‐ひ【党費】
1 党を運営するための費用。 2 党運営のために各党員が負担する費用。
どう‐ばり【胴張り】
1 角形の器で、側面がふくらんでいるもの。 2 印刷機の加圧を調整するために、加圧円筒の裏面に布・紙・ゴムなどを巻くこと。
とうじゅ‐いん【等澍院】
北海道様似郡様似町にある天台宗の寺。山号は帰嚮山。寺伝によれば円空の創建という。江戸幕府が文化元年(1804)北辺警備のために設置した蝦夷三大寺の一。
とうせい‐ごい【統制語彙】
図書館情報学やデータベースの分野で使われる、意味の範囲や使い方が規制された言葉。図書の索引や目録を作成する際、言葉の意味のあいまいさや同形異義・異形同義によって生じる検索の漏れと重複を防ぐために...