せっぱ‐はばき【切羽鎺】
《「切羽」も「鎺」も、刀剣の鍔元(つばもと)の金具の名。刀に手をかけて談判するところから》ひざづめ談判をすること。「さっきにから—する通り、銀(かね)渡したら御損であらう」〈浄・歌念仏〉
せつり‐ほう【接離法】
修辞法の一。文法上切るべきところを続け、続けるべきところを切ることによってリズムの変化をもたらすもの。
スワイプ【swipe】
[名](スル) 1 大振りの強打。横振り。 2 スマートホンやタブレット型端末などの操作方法の一。マルチタッチ機能をもつタッチスクリーンを、指で触れたまま横に滑らせる動作のこと。機器や触れる指の...
ずる‐がしこ・い【狡賢い】
[形][文]ずるがしこ・し[ク]悪知恵がはたらく。狡猾(こうかつ)である。悪賢い。「—・いやり方」
センシング‐サイネージ【sensing signage】
センシング技術を利用したデジタルサイネージの総称。カメラやマイクなどで通行人の属性を判断し、適切な広告を選択して表示する。インタラクティブデジタルサイネージとほぼ同義。
すげ‐はら【菅原】
スゲの生えている野原。すがわら。「言(こと)をこそ—と言はめあたら清(すが)し女(め)」〈記・下・歌謡〉
す・く【空く】
[動カ五(四)]《「透く」と同語源》 1 ある空間を満たしていた人や物が少なくなって、あきができる。まばらになる。減る。「がらがらに—・いた電車」「道路が—・く」 2 空腹になる。「腹が—・く」...
すけべえっ‐たらし・い【助兵衛ったらしい】
[形]いかにも助兵衛そうである。好色そうである。すけべったらしい。「—・い顔」
スカララ【Sukarara】
インドネシア南部、ロンボク島西部の村。マタラムの南東約20キロメートルに位置する。ササック人の伝統的なイカット(絣(かすり))の産地として知られる。
スキャルピング【scalping】
デイトレードの手法の一。株式や為替のポジションを持ったあと、わずかな利益が出たらそれを確定させて、少しずつ儲けるもの。→ティック →ピップ