だいとうあ‐せんそう【大東亜戦争】
太平洋戦争の日本側での当時の呼称。
だいとうあせんそうこうていろん【大東亜戦争肯定論】
林房雄による評論。雑誌「中央公論」に昭和38年(1963)から昭和40年(1965)にかけて連載。単行本は昭和39年(1964)、昭和40年(1965)に正続2冊を刊行。
だい‐とう‐あ‐てい‐こく【大東亜帝国】
大東文化大学・東海大学・亜細亜大学・帝京大学・国士館大学の総称。 [補説]東海大学を加えず「大東」を大東文化大学の略とする場合もある。
だい‐とういつりろん【大統一理論】
素粒子の基本的な相互作用である電磁相互作用、弱い相互作用、強い相互作用を統一的に記述する理論。ゲージ理論を土台にして作られた。この理論から陽子崩壊や宇宙初期におけるモノポールの生成が予言されてい...
だいとう‐いん【大洞院】
静岡県周智郡森町にある曹洞宗の寺。山号は橘谷山。応永18年(1411)如仲天闇が開創し、梅山聞本が開山。戦国時代以降、東海地方へ教勢を拡大する拠点となった。
だいとうごろく【大灯語録】
室町時代の仏教書。3巻。応永33年(1426)刊。大灯国師宗峰妙超(しゅうほうみょうちょう)の法語を集めたもの。
だいとうさいいきき【大唐西域記】
中国唐代の僧玄奘(げんじょう)の西域・インド旅行の見聞録。12巻。弟子の弁機の編録により646年成立。地理・風俗・言語・仏教事情・産物・伝説などを、629年から645年までの遊歴の順に記したもの...
だいとうさいいきへきが【大唐西域壁画】
薬師寺玄奘三蔵院伽藍にある壁画。日本画家、平山郁夫が構想30余年、実制作20年という期間を経て平成12年(2000)12月に完成させた大作。
だいとう‐し【大東市】
⇒大東
だいとう‐じま【大東島】
沖縄諸島の東方にある大東諸島のこと。沖縄県に属し、北大東島・南大東島・沖大東島からなる。また、特に、南大東島のこと。