モダニズム【modernism】
1 現代的で新しい感覚・流行を好む傾向。新しがり。現代風。当世風。 2 文学・哲学・美術などで、特に20世紀の初頭に興った反伝統主義の立場に立つ諸傾向の総称。未来派・表現主義・ダダイスムなどを含...
やん‐ちゃ
[名・形動] 1 子供がだだをこねたりいたずらしたりすること。また、そのさまやそのような子供。やんちゃん。「—をする」「—な年頃」「—盛り」 2 俗に、若者の素行がよくないこと。不良青少年である...
み‐ひとつ【身一つ】
自分のからだだけであること。また、自分ひとりだけであること。「—で上京する」
み‐とう【未踏】
まだだれも足を踏み入れたことがないこと。「人跡—の雪原」
はつ‐もの【初物】
1 その季節に初めて収穫した野菜・果実・穀物など。魚介などにもいう。はしり。 2 まだだれも手をつけていないもの。処女や童貞などにもいう。
のっぺら‐ぼう
[名・形動]《「のっぺらぽう」とも》 1 一面に平らで凹凸がないこと。なんの変化もないこと。また、そのさま。「—な(の)顔」「—でだだっぴろい土地」 2 顔に目・鼻・口のない化け物。
だだっ‐こ【駄駄っ子/駄駄っ児】
だだをこねる子供。ききわけのない子供。
だだ‐もれ【だだ漏れ】
《「だだ」は接頭語》はなはだしく漏れ出ること。際限なく漏れること。「情報が—になる」
たたみ‐おび【畳み帯】
帯芯を入れないで、1枚の布を折りたたんだだけの略式の帯。
手(て)を下(くだ)・す
1 自分でそのことを行う。「社長みずから—・す」 2 着手する。手をつける。「まだだれも—・していない分野」