きょう‐げん【狂言】
1 日本の古典芸能の一。猿楽のこっけいな物真似(ものまね)の要素が洗練されて、室町時代に成立したせりふ劇。同じ猿楽から生まれた能に対する。江戸時代には大蔵・和泉(いずみ)・鷺(さぎ)の三流があっ...
きょうげん‐じさつ【狂言自殺】
死ぬつもりがないのに、自殺のふりをして人をだますこと。「金につまると—をして田舎の親たちを、おどかす」〈太宰・東京八景〉
ぎ【偽〔僞〕】
[常用漢字] [音]ギ(呉)(漢) [訓]いつわる にせ 〈ギ〉本物らしく見せてだます。いつわる。にせ。「偽作・偽証・偽善・偽造・偽名/虚偽・真偽」
〈にせ〉「偽者」
ぎ【欺】
[常用漢字] [音]ギ(慣) [訓]あざむく しかつめらしく装って相手をだます。「欺瞞(ぎまん)/詐欺」
ぎけい‐とりひき【偽計取引】
株価の変動をねらって、虚偽の情報を流すなど不正な手段で投資家をだますこと。
ぎ‐へん【欺騙】
[名](スル)《「きへん」とも》 1 あざむきだますこと。欺瞞(ぎまん)。「狡猾(こうかつ)能(よ)く人を—し」〈織田訳・花柳春話〉 2 軍隊が敵をだますためにとる行動。「敵の偵察者を—する」
ぎ‐まん【欺瞞】
[名](スル)あざむくこと。だますこと。「—に満ちた言動」「国民を—する」
口車(くちぐるま)に乗(の)・せる
言葉巧みに人をだます。「まんまと—・せられる」
くち‐じゃみせん【口三味線】
1 口で三味線の伴奏をまねること。くちざみせん。 2 口先で相手を巧みにだますこと。しゃみせん。くちざみせん。
口三味線(くちじゃみせん)に乗(の)・せる
言葉巧みに言いくるめてだます。口車に乗せる。「悪徳業者の—・せられる」