ちえ‐もんじゅ【智慧文殊】
《諸尊の中で智慧が最も秀でているところから》文殊菩薩のこと。
知恵(ちえ)を借(か)・りる
人に相談して、よい考えや方法を教えてもらう。「この際、長老の—・りるべきだ」
知恵(ちえ)を絞(しぼ)・る
あれこれ苦心して考える。
知恵(ちえ)を付(つ)・ける
わきの人が入れ知恵をする。
ち‐えん【地縁】
住む土地に基づいてできる縁故関係。「—社会」→血縁
ち‐えん【遅延】
[名](スル)予定された期日や時間におくれること。また、長引くこと。「雪のために列車が—した」「—証明」
ちえん‐かきこみ【遅延書(き)込み】
コンピューターで、一時的に主記憶装置にデータを保存しておき、他の処理の負荷が少ないときに、ハードディスクなどの補助記憶装置にデータを書き込むこと。
ちえんがた‐アレルギー【遅延型アレルギー】
体内にアレルゲンとなる原因物質を取り込み、しばらく時間が経過したのちに生じるアレルギー。細胞性免疫に起因し、主にT細胞が関与する。ツベルクリン反応、接触皮膚炎、移植拒絶反応などの疾患が知られる。...
ちえん‐しゅうだん【地縁集団】
一定地域に居住していることに基づいてつくられる社会集団。地縁団体。→血縁集団
ちえん‐じかん【遅延時間】
⇒レイテンシー