ちゅうかん‐しゅくしゅ【中間宿主】
寄生虫が終結宿主に寄生する前に寄生する宿主。幼生時の宿主。吸虫・条虫類にみられる。2種あるときは第1中間宿主・第2中間宿主という。中間寄主。
ちゅうかんしゅ‐ば【中間種馬】
体格による馬の分類の一つ。軽種馬と重種馬の交雑種で、軽快さと比較的温厚な性質を持ち、軽い馬車の牽引や乗馬・馬術競技などに用いられる。代表種はクオーターホース・スタンダードブレッドなど。「軽半血種...
ちゅうかん‐しょうせつ【中間小説】
純文学と大衆文学との中間に位置する小説。特に、第二次大戦後の風俗小説をさしていう。
ちゅうかん‐しょく【中間色】
1 純色に黒または白濁色のまじった色。 2 スペクトル上の主要色相の間の色。橙・黄緑など。 3 三原色と黒色以外の色の総称。間色。
ちゅうかん‐しんこく【中間申告】
事業年度が6か月を超える普通法人が、事業年度の途中で行う法人税の申告。
ちゅうかん‐シーエー【中間CA】
《intermediate certificate authority》⇒中間認証局
ちゅうかん‐シーブイ【中間CV】
⇒中間コンバージョン
ちゅうかん‐じんこう【昼間人口】
ある地域の昼間の人口。夜間人口に通勤・通学による流入人口と流出人口を加減したもの。
ちゅうかん‐せいせいぶつ【中間生成物】
⇒反応中間体
ちゅう‐かんせつ【肘関節】
ひじの関節。上腕骨・橈骨(とうこつ)・尺骨(しゃっこつ)から成る。腕の曲げ伸ばしを行う。ひじかんせつ。 [補説]上腕骨と尺骨がつくる腕尺関節、上腕骨と橈骨がつくる腕橈関節、橈骨と尺骨がつくる上橈...