よろ‐め・く【蹌踉めく/蹣跚めく】
[動カ五(四)] 1 足どりが確かでなく倒れそうになる。よろける。「人にぶつかって—・く」 2 誘惑にのる。また、浮気をする。「人妻に—・く」 [用法]よろめく・よろける——「目まいがして一瞬よ...
ラーニング‐コモンズ【learning commons】
図書館などに設けられる、総合的な自主学習のための環境。IT機器や学習スペースなどを備え、従来からある書籍の閲覧だけでなく、グループ学習や討論会などさまざまな学習形態の活用に対応する。
より‐かか・る【寄(り)掛(か)る/凭り掛(か)る/倚り懸(か)る】
[動ラ五(四)] 1 からだをもたせかける。もたれかかる。「壁に—・る」 2 自分の力でなく、他を頼みにする。「権力に—・った発言」
よろけ‐じま【蹌踉縞】
直線でなく波状にゆがんだ縞模様。また、その織物。
よみ‐つ・ける【読(み)付ける】
[動カ下一][文]よみつ・く[カ下二]いつも読んでなじんでいる。読みなれる。「—・けた新聞」
よそ‐もの【余所者/他所者】
他の土地から移って来た人。また、仲間でない人。「—扱いをする」
よっ‐ぽど【余っ程】
《「よきほど」の音変化。「余」は、江戸時代以降の当て字》 [形動][文][ナリ] 1 かなりな程度であるさま。「—な金額でないとあの家は買えない」 2 ちょうどよいさま。「城ノ普請ヲ—ニシナイ...
ゆめ‐ものがたり【夢物語】
1 見た夢を語ること。また、その内容。夢話。夢語り。 2 夢のような、現実的でない話。夢語り。「結局—に終わる」
ゆとり
物事に余裕があり窮屈でないこと。余裕。「経済的に—がない」「心に—を持つ」
ライトフィールド‐カメラ【light-field camera】
被写体からの光線を、三次元的な情報も含めて記録するカメラ。イメージセンサーの前面にマイクロレンズアレイを配し、光線の明暗だけでなく、光線の入射方向に関する情報を記録する。従来式の明暗や色彩につい...