験(げん)を担(かつ)・ぐ
《「縁起を担ぐ」から転じた語か》ある物事に対して、よい前兆であるとか悪い前兆であるとかを気にする。「—・いで大安の日に引っ越す」
グリーン‐カラー
《(和)green+collar》プログラマー・システムエンジニアなどの労働者をいう。従来のブルーカラー・ホワイトカラーに対しての呼称。 コンピューターのディスプレーの文字が多く緑色をしていたこ...
ゲリマンダー【gerrymander】
特定の政党・候補者に有利なように選挙区の区割りをすること。また、そのような選挙区。1812年、米国マサチューセッツ州知事E=ゲリーが自党に有利なように区割りした選挙区の形が、サラマンダー(伝説上...
くや・む【悔(や)む】
[動マ五(四)] 1 失敗したことや、十分にできなかったことなどを、あとから残念に思う。後悔する。「若いころの不勉強が—・まれる」 2 人の死を惜しみ悲しむ。「親友の死を—・む」 [用法]くやむ...
けん‐べつ【甄別】
[名](スル)はっきりと見分けること。「微妙な濃淡とか調子とか云う者を—することが出来るのに反して」〈漱石・文学評論〉
くちのしま‐うし【口之島牛】
トカラ列島の口之島に生息する、野生化した日本在来の牛。トカラ牛。
げん‐かつぎ【験担ぎ】
ちょっとした物事に対して、よい前兆だとか悪い前兆であるとかを気にすること。験を担ぐこと。「—で豚カツを食べる」
幸(こう)か不幸(ふこう)か
そのことが結果としてよいことか悪いことか断定できないが。「—現場にいなかった」
コモド‐とう【コモド島】
《Pulau Komodo》インドネシア南部、小スンダ列島中部の島。スンバワ島とフローレス島の間に位置する。世界最大のトカゲであるコモドオオトカゲの生息地として知られ、リンチャ島、パダール島とと...
コモド‐おおとかげ【コモド大蜥蜴】
有鱗(ゆうりん)目オオトカゲ科の爬虫(はちゅう)類。最大のトカゲで、全長約3メートル。森林にすみ、哺乳類や鳥類をとらえ、大きな獲物は強大な尾で打ち倒す。また、血液の凝固を妨げる毒を歯から注入する...