アギオス‐ゲオルギオス‐きょうかい【アギオスゲオルギオス教会】
《Ieros Naos Agiou Georgiou/Ιερός Ναός Αγίου Γεωργίου》ギリシャ北部の港湾都市テッサロニキの市街中心部にある建物。アギオスゲオルギオスのロトンダ...
とんだ茶釜(ちゃがま)
とんだよいもの。とんだ美人。江戸、谷中笠森の茶屋女お仙の美しさに対して言い出された流行語。→笠森お仙
やぶ‐へび【藪蛇】
《「藪をつついて蛇を出す」から》よけいなことをして、かえって自分にとって悪い結果を招くこと。「文句がとんだ—になる」
くわせ‐もの【食わせ物/食わせ者】
1 見かけはよいが、実質はよくない物。偽物。「とんだ—をつかまされた」 2 (食わせ者)表面はさりげなく見せて、実は油断のならない者。「あの男は相当の—だ」
ご‐あいさつ【御挨拶】
1 「挨拶(あいさつ)」の尊敬語・謙譲語。 2 「挨拶4」に同じ。「何の用かとは、とんだ—だね」 [補説]1で、「先生から御挨拶をいただきます」は尊敬語、「中元の御挨拶を申し上げます」は謙譲語。
ご‐あいきょう【御愛嬌/御愛敬】
「愛嬌4」に同じ。「とんだ—だ」
こころえ‐ちがい【心得違い】
1 思い違い。誤解。「早のみこみで—をしていた」 2 道理や人の道に外れた考え方や行い。まちがった考え。「—を戒める」「謝れば済むと思ったら、とんだ—だ」
き‐げき【喜劇】
1 こっけいみや風刺を交えて観客を笑わせながら、人生の種々相を描こうとする演劇。⇔悲劇。 2 思わず笑いだすような、こっけいな出来事。「事件はとんだ—に終わった」⇔悲劇。
じかん‐つぶし【時間潰し】
1 空いた時間を、ちょっとしたことをして埋めること。「—に喫茶店に入る」 2 むだなことに時間を使うこと。「二度も書き直すとは、とんだ—だ」
き‐なし【気無し】
[名・形動] 1 気乗りがしないこと。気が入っていないこと。また、そのさま。「鏡に映る自分の髪の形に見入りながら、—に言った」〈秋声・足迹〉 2 心に何ももたないこと。無心であること。また、その...