じしょう‐ぶんがく【自照文学】
日記・随筆などのように、自己反省・自己観察の精神から生活体験を主観的に叙述した文学。
じゅうかいき‐ぶんせき【重回帰分析】
ある変数が他の複数の変数とどのような相関関係にあるのかを推定する統計学的手法の一。回帰分析において、原因となる変数(説明変数)を二つ以上もつもの。回帰式y=b1x1+b2x2+b3x3+…+b0...
じゅう‐でんき【重電機】
発電機・電動機・変圧器などのような重量の大きい電気機器。⇔軽電機。
じゅんかいセールスマン‐もんだい【巡回セールスマン問題】
あるセールスマンが複数の都市を一度ずつ訪れるとき、どのような順番で巡回すれば総移動時間(移動距離または交通費)を最小にできるかを問う問題。グラフ理論の有名な問題の一つであり、都市(ノード)の数が...
じょう‐せい【情勢/状勢】
変化していく物事の、その時々のようす。今、物事がどのように動いていて、今後どうなっていきそうかという、状況の流れや方向。「緊迫した—にある」「国際—」「—判断」
じんせい‐てつがく【人生哲学】
人生をどうとらえるべきか、あるいは、どのように生きていくべきかを説く哲学。
じん‐ぜい【人税】
所得税・相続税などのように、所得や財産の帰属する人を対象にして課される租税。→物税 →行為税
すうぶつれんけいうちゅうけんきゅう‐きこう【数物連携宇宙研究機構】
数学・物理学・天文学の融合により暗黒エネルギー・暗黒物質・超弦理論などの研究を推進する国際的研究拠点。「宇宙はどのように始まったのか」「宇宙は何でできているのか」といった宇宙への根源的な疑問に挑...
スキーマ‐げんご【スキーマ言語】
《schema language》マークアップ言語で記述する文書の構造定義に用いられる言語。タグや属性などの要素が、どのような役割で用いられているかを定義する。DTDやXMLスキーマが知られる。
スキーマ‐りろん【スキーマ理論】
《schema theory》人間の記憶の構造が、状況によってどのように変化し、組織化されるかを考察した理論。