ニット‐タイ【knit tie】
編み地素材で作られたネクタイ。カジュアルなスタイルのネクタイ。
にじょう‐おおむぎ【二条大麦】
オオムギで、三つの小穂のうち中央のものだけが結実して長い芒(のぎ)をもち、穎果(えいか)が軸の両側に2列につくもの。矢羽根形をなすので矢羽根麦ともいう。ビール醸造に用いる。
にゅうよう‐とっき【乳様突起】
側頭骨の突起部。耳たぶの後ろに突出をなす。内部は蜂の巣状で、鼓室と連絡している。乳突。
にじ‐の‐まつばら【虹の松原】
佐賀県北部、唐津湾沿いに連なる松原。虹のような弧状をなす。
にじゅう‐ぼいん【二重母音】
連続する二つの異なった母音で、一つの音節をなすもの。東京語の「貝」の[ai]など。重母音。
にじゅうやほし‐てんとう【二十八星瓢虫】
テントウムシ科の昆虫。体長6〜7ミリ。背面は橙色で28個の黒紋がある。幼虫・成虫ともナス・ジャガイモ・トマトなどの葉を食害。これによく似て大形のオオニジュウヤホシテントウも同様の害虫。てんとうむ...
にゅうしゃ‐かく【入射角】
光線が入射するとき、入射方向と境界面の法線とがなす角度。投射角。
ニューロダイバーシティー【neurodiversity】
脳の神経学的な多様性。自閉症や発達障害などを神経学的な障害ととらえず、人間のゲノムの正常な変異とみなす考え方をさす。脳多様性。神経多様性。脳神経多様性。
ネットワーク‐ストレージ【network storage】
⇒ナス(NAS)
ねつ‐うんどう【熱運動】
熱平衡の状態にある物体内で原子や分子が個々に行う微視的で無秩序な運動。熱エネルギーの本質をなす。