あて‐こと【当て事】
１ 頼りにしていること。当てにしていること。 ２ なぞなぞなどで、隠してあることを言い当てること。
謎(なぞ)を解(と)・く
１ なぞなぞの答えを当てる。 ２ 遠回しに言われたことの意味を理解する。 ３ むずかしい問題などを解決する。「事件の—・く鍵(かぎ)」
ことば‐あそび【言葉遊び】
言語の発音や意味を利用した遊び。早口言葉・なぞなぞ・尻取り・洒落(しゃれ)・はさみ言葉・さかさ言葉など。
な‐ぞ【謎】
《「何(な)ぞ」の意から》 １ 「なぞなぞ」に同じ。 ２ 遠回しに言ってそれとなくさとらせようとすること。 ３ 内容・正体などがはっきりわからない事柄。「宇宙の—を解く」「—に包まれた事件」
謎(なぞ)を掛(か)・ける
１ なぞなぞの題を出して問いかける。 ２ 遠回しにわからせようとする。「—・けて報酬を暗に要求する」
いい‐かけ【言（い）掛け】
１ 話し始めて、途中でやめること。言いさし。「—のまま席を立つ」 ２ 言いがかりをつけること。「人の憂に付けこみて、身勝手なる—せんとは」〈鴎外・舞姫〉 ３ なぞなぞの問いかけの言葉。解答を「こ...
