トゥルダ‐がんえんこう【トゥルダ岩塩坑】
《Salina Turda》ルーマニア北西部の町トゥルダにある岩塩坑。同国最大級であり、中世より採掘が始まり、1930年代に閉鎖。1992年に観光客向けに改装され、観覧車などのアミューズメント施...
とうなんかいなんかいじしんぼうさいたいさく‐とくべつそちほう【東南海・南海地震防災対策特別措置法】
《「東南海・南海地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法」の略称》東南海・南海地震による災害から国民の生命・身体・財産を保護するため、地震防災対策推進地域の指定、基本計画の作成、地震観測施...
どう‐そう【同窓】
同じ学校または同じ師について学んだこと。また、その人。「—の先輩」
とう‐ろん【討論】
[名](スル)ある事柄について意見を出し合って議論をたたかわせること。「—会」
どうさん‐ていとう【動産抵当】
動産を債務者の手元に残したまま担保に供すること。現行法上、脱穀機などの農業用動産や自動車・航空機・建設機械について認めている。
とうさん‐ほう【倒産法】
経済的に破綻した企業や個人の財産の清算、事業や経済生活の再建・再生などについて定めた法律の総称。日本では、破産法・民事再生法・会社更生法、および会社法の特別清算に関する規定などがこれにあたる。民...
とうごう‐ばくりょうかいぎ【統合幕僚会議】
防衛庁の機関の一。議長と陸・海・空各幕僚長の四人で構成され、統合防衛計画の作成・調整、自衛隊の出動の際の指揮・命令の基本などについて、防衛庁長官を補佐した。昭和29年(1954)設置、平成18年...
とうしこもん‐ぎょう【投資顧問業】
株式など投資対象の情報提供や資産運用についての助言などをする業務。 [補説]平成19年(2007)に投資顧問業法が金融商品取引法に統合・廃止されたことに伴い、投資顧問業の法律上の呼称は投資運用業...
どうじくん【童子訓】
江戸中期の教訓書。5巻。貝原益軒著。宝永7年(1710)刊。儒学の立場から、児童教育についての意見を述べたもの。和俗童子訓。益軒十訓の一。
とうじしゃ‐てきかく【当事者適格】
民事訴訟で、訴訟物とされた一定の権利関係について、訴訟当事者として訴訟を追行し本案判決を受けるために必要な資格。訴訟追行権。訴訟実施権。