じ‐どう【自動/自働】
1 他の力によらず、みずからの力で動くこと。特に、機械・装置についていう。「—ドア」 2 特別に手を加えなくても自然にそうなること。「条約の—延長」「—消滅」 3 「自動詞」の略。
してきせいり‐ガイドライン【私的整理ガイドライン】
法的な倒産手続き(法的整理)によらず、関係者の合意に基づいて債権債務の整理を行うための手続規定。私的整理の基準の明確化、不良債権処理の促進を目的として平成13年(2001)に全国銀行協会・日本経...
じどう‐てき【自動的】
[形動] 1 他の力によらず、自力で動くさま。「室温を—に調節する機械」 2 特別に手を加えなくてもあることに伴って自然にそうなるさま。「—に契約が継続される」
じどう‐か【自動化】
[名](スル)人手によらず、機械やコンピューターによる処理方式に変えること。「製造工程の—を実現する」
し‐とくせい【私徳政】
室町時代、幕府が発令した徳政令によらず、土一揆が実力で行った徳政。
じゅん‐きょうせいせいこうとうざい【準強制性交等罪】
人の心神喪失や抵抗ができないことに乗じて、または暴力・脅迫によらずこれらの状態にして、性交等をする罪。刑法第178条第2項が禁じ、5年以上の有期懲役に処せられる。準強制性交罪。→強制性交等罪 [...
しゅ‐こうせん【主光線】
光学系において、光軸外から入射して絞りの中心を通る光線。絞り値の大小によらずに入射する光線であるため、収差の評価などのレンズ設計において重要となる。
じゆう‐そう【自由葬】
特定の宗教・慣習などに基づく形式によらず、死者本人や遺族の希望に従って営まれる葬式。例えば、音楽の演奏の流れる中で参列者が死者に別れを告げる式など。
じゆう‐ぎょう【自由業】
一定の雇用関係によらず、時間に束縛されないで、独立して営む職業。多くは特別な技能・技術・知識に基づく専門的職業で、芸術家・芸能人・医師・弁護士・会計士・文筆業など。自由職業。
こう‐やく【口約】
[名](スル)文書によらず、口頭で約束すること。また、その約束。くちやくそく。「—を交わす」「再会を—する」