か【過】
[音]カ(クヮ)(呉)(漢) [訓]すぎる すごす あやまつ あやまち よぎる [学習漢字]5年 1 通りすぎる。「過客・過程・過渡/一過・経過・通過・濾過(ろか)」 2 時間がたつ。すぎ去る。...
おの【小野】
姓氏の一。 [補説]「小野」姓の人物小野梓(おのあずさ)小野鵞堂(おのがどう)小野湖山(おのこざん)小野忠明(おのただあき)小野竹喬(おのちくきょう)小野十三郎(おのとおざぶろう)小野妹子(おの...
かい‐そう【海葱】
1 キジカクシ科の多年草。葉は根際から出て、幅の広い線形で肉質。秋、高さ1メートル近く花茎を伸ばし、白色の花を総状につける。地中海沿岸の原産で、鱗茎(りんけい)を利尿薬などに使用。 2 海藻コト...
かい‐ちん【開陳】
[名](スル)人の前で自分の心の中をありのままに述べること。「所信を—する」
かいだん‐めぐり【戒壇廻り】
戒壇のまわりを仏名を唱えながらめぐり歩くこと。のちに、仏堂内陣の縁の下にあたる暗い所をめぐり歩くこと。長野の善光寺のものが有名。
かいてん‐うんどう【回転運動】
物体あるいは質点系が、相互の相対的位置を変えずに、一定の軸のまわりを回る運動。
かいご‐マーク【介護マーク】
介護中であることを認識してもらうためのマーク。トイレの付き添いや下着の購入などで介護者が周囲から誤解を受けるといった精神的負担の軽減や、地域における支えあいの推進が期待される。平成23年(201...
かいてん‐だえんたい【回転楕円体】
楕円を、その長軸または短軸のまわりに1回転したときにできる立体。回転軸が長軸のときを長球、短軸のときを扁球(へんきゅう)という。
かいてん‐たい【回転体】
平面図形を、同一平面上の一つの直線のまわりに1回転させたときにできる立体。球・直円柱・直円錐など。
かいじゅうぶどう‐きょう【海獣葡萄鏡】
中国唐代に盛行した銅鏡。鏡背のつまみと、そのまわりに獅子(しし)(狻猊(しゅんげい))・有角獣・葡萄唐草文などを配する。日本にも伝わり、法隆寺五重塔心礎や高松塚古墳出土のものが有名。