はく‐ちず【白地図】
陸地・島などの輪郭だけを線で表して、あとは白いままにしてある地図。学習や分布図作成などに用いる。白図。しろちず。
はくちのよろこび【白痴の喜び】
《原題Idiot's Delight》シャーウッドの戯曲。1936年初演。クラレンス=ブラウン監督により映画化されている。愚者の喜び。
はくち‐び【白痴美】
表情に乏しく、知性の感じられない美貌。
ハクティビスト【hacktivist】
⇒ハックティビスト
ハクティビズム【hacktivism】
⇒ハックティビズム
はく‐ちゅう【白昼】
まひる。ひるひなか。日中。白日。「—堂々と行われた犯罪」
はく‐ちゅう【伯仲】
[名](スル) 1 兄と弟。長兄と次兄。 2 力がつりあっていて優劣のつけがたいこと。「実力が—する」「保革—」
はく‐ちゅう‐しゅく‐き【伯仲叔季】
兄弟姉妹の順序をいう語。伯は長男(長女)、仲は次男(次女)、叔は三男(三女)、季は末子。
はく‐ちゅうてつ【白鋳鉄】
破面が白い鋳鉄。炭素やケイ素が少ない場合、セメンタイトという白色のもろい結晶が生じるため、こうよばれる。切削加工が困難だが、加熱処理をすると可鍛鋳鉄となる。
はくちゅうどうどう【白昼堂々】
結城昌治の小説。昭和41年(1966)刊行。万引き集団を軽妙なタッチで描いた悪漢小説。昭和43年(1968)、野村芳太郎監督により映画化。