こう‐はく【後泊】
[名](スル)遠方に行って用事をすませた後、現地に宿泊すること。あとはく。⇔前泊。
おう‐びゃく【黄白】
⇒こうはく(黄白)
こうひ‐しょう【紅皮症】
広範囲の皮膚が赤くなり、表層の角質がふけのようにはがれ落ちる一群の皮膚病。かゆみが強く、重症になると脱毛やつめの変形などもみられる。剝脱(はくだつ)性皮膚炎。
こうもり‐が【蝙蝠蛾】
1 コウモリガ科の昆虫。翅(はね)は褐色で、前翅には淡色の帯と黄褐色の三角形の紋がある。夏の夕方、活発に飛ぶ。幼虫はクサギ・キリなどの樹幹に食い入る。《季 夏》 2 鱗翅(りんし)目コウモリガ科...
こうもん‐の‐じってつ【孔門の十哲】
孔子の門人で、特に優れた10人。徳行に優れた顔回・閔子騫(びんしけん)・冉伯牛(ぜんはくぎゅう)・仲弓、言語に優れた宰予・子貢、政事に優れた子有・子路、文学に優れた子游・子夏。「論語」先進編に基...
こく【鵠】
1 白鳥(はくちょう)の別名。 2 弓の的の中央にある黒い星。ほし。
こく【鵠】
[音]コク(漢) [訓]くぐい まと 1 鳥の名。ハクチョウ。「鴻鵠(こうこく)」 2 弓の的。的の中心。「正鵠」
こく‐ちょう【黒鳥】
カモ科の鳥。全長約1.2メートル。体形はハクチョウに似るが、全身黒色で、くちばしは紅色。オーストラリアの原産。《季 冬》 [補説]書名別項。→黒鳥
こく‐はく【酷薄/刻薄】
[名・形動]残酷で薄情なこと。また、そのさま。「—な高利貸し」 [派生]こくはくさ[名]
こく‐へい【国幣】
律令時代、国司が特定の神社に奉る幣帛(へいはく)。