ペラ【Perak】
マレーシア、マレー半島北西部の州。州都イポー。主要都市はクアラカンサー、タイピン。東はマレー半島の脊梁(せきりょう)山脈が走り、西はマラッカ海峡に面する。広東(カントン)、客家(ハッカ)などの中...
ペチコート【petticoat】
女性がドレスやスカートの内側にはく、スカート状の下着。アンダースカート。ハーフスリップ。
ホイル【foil】
箔(はく)。特に、アルミ箔のこと。
へんけい‐どうぶつ【扁形動物】
動物界の一門。体は背腹に扁平で楕円形または細長く、左右相称をなし、体節構造はない。体表は繊毛またはクチクラで覆われる。循環器・呼吸器・骨格を欠き、多くは肛門もない。渦虫(うずむし)類・吸虫類・条...
ほうき【箒/帚】
《「ははき」の音変化》ちりやごみなどをはく掃除道具。竹の枝・シュロ・ホウキギ・わらなどで作る。
ほう‐はく【磅礴/旁礴/旁魄】
[名](スル)《「ぼうはく」とも》 1 混じり合って一つになること。「何事も両極が—して」〈岡本かの子・生々流転〉 2 広がり満ちること。満ちふさがること。「常に彼の中に—する芸術的感興に」〈芥...
ほう‐とう【餺飥】
《「はくたく」の音変化》 1 小麦粉を練り、平たくのばして細く切った食品。これが現在のうどんになったという。 2 手打ちうどんと、カボチャ・シイタケなどの野菜を味噌で煮込んだもの。山梨などの郷土料理。
ぼうせい‐きょう【仿製鏡】
弥生・古墳時代に中国鏡を模倣して日本で作った銅鏡。→舶載(はくさい)鏡
ほう‐し【拍子】
《「はくし」の音変化》 1 ひょうし。また、ひょうしをとること。「—たがはず、上手めきたり」〈源・紅葉賀〉 2 「笏拍子(しゃくびょうし)」の略。「あるかぎりの人、—あはせて遊び給ふ」〈宇津保・俊蔭〉
びわこう【琵琶行】
中国、唐代の詩。白居易作。816年作。かつての長安の名妓が落魄(らくはく)して琵琶を奏でるのを、左遷されたわが身になぞらえて歌ったもの。「長恨歌」と並ぶ傑作。