かみ‐むかえ【神迎え】
陰暦10月晦日(みそか)、または11月1日に、出雲大社から帰ってくるという神を迎えること。また、その祭り。《季 冬》「はらはらとはしる雑仕や—/青畝」⇔神送り。
ガス‐はぶたえ【ガス羽二重】
ガス糸またはシルケットを用いて、羽二重をまねて織ったもの。
コドク【Kodok】
南スーダン北東部の都市。旧称ファショダ。白ナイル沿いに位置する。古くはシルック民族の王都。1898年、英国軍とフランス軍が衝突したファショダ事件の地として知られる。
さ‐れき【砂礫】
砂と小石。しゃれき。 [補説]地質学では粒径が2〜16分の1ミリメートルのものを砂、2ミリメートル以上のものを礫と呼ぶ。16分の1以下のものはシルトという。
しめ【注連/標/七五三】
《動詞「し(占)める」の連用形から》 1 「注連縄(しめなわ)」の略。 2 領有の場所であることを示したり、出入りを禁止したりするための標識。くいを打ったり縄を張ったりする。「大伴の遠つ神祖(か...
しんきょうウイグル‐じちく【新疆ウイグル自治区】
《新疆は新しい土地の意》中国北西部の自治区。崑崙(こんろん)・天山・アルタイの3山脈と、その間にあるタリム・ジュンガルの2盆地からなる。中心都市はウルムチ。水利開発によるオアシス農業が盛ん。古代...
そう【走】
[音]ソウ(漢) [訓]はしる [学習漢字]2年 1 はしる。「走行・走者・走破/競走・疾走・縦走・馳走(ちそう)・独走・帆走・暴走・奔走」 2 逃げる。「潰走(かいそう)・脱走・逃走・敗走」 ...
そう‐るい【走塁】
[名](スル)野球で、走者が塁から塁へはしること。ベースランニング。
そう‐ろ【走路】
1 陸上競技などで、走者がはしるための道。コース。 2 逃げ道。「—を断たれる」
たま‐ぼこ【玉鉾/玉桙/玉矛】
《「たまほこ」とも》 1 玉で飾ったほこ。また、ほこの美称。 2 《枕詞「たまぼこの」のかかり方から》道。「この程はしるもしらぬも—の行きかふ袖は花の香ぞする」〈新古今・春下〉