はっ‐しょく【発色】
[名](スル) 1 色を出すこと。「—剤」 2 染め物やカラー写真・フィルムなどの色の仕上がり。「—がいい」
はっしょく‐ざい【発色剤】
ハムやソーセージなどの食肉加工品やイクラ・たらこなどに用いられる、食品の色素を安定させる食品添加物。亜硝酸ナトリウム・硝酸カリウムなどがある。
はっしょく‐だん【発色団】
化合物、特に有機化合物が色をもつために必要とされる原子団。アゾ基・ニトロ基・カルボニル基など。これに助色団が加わって発色すると考えられている。
はっしょく‐はんのう【発色反応】
⇒呈色反応
はっ‐しん【八神】
天皇の守護神として宮中の神殿に祭る八柱の神。神産日(かみむすひ)・高御産日(たかみむすひ)・玉積産日(たまづめむすひ)・生産日(いくむすひ)・足産日(たるむすひ)・大宮売(おおみやのめ)・御食津...
はっ‐しん【発信】
[名](スル) 1 電信や電波を発すること。「SOSを—する」⇔受信。 2 電報・郵便物などを送ること。「祝電を—する」⇔受信。 3 情報などを知らせること。「町の魅力を—する」「—力のある人」
はっ‐しん【発振】
[名](スル)振動を発生すること。電気振動についていうことが多い。「—器」「—回路」
はっ‐しん【発疹】
⇒ほっしん(発疹)
はっ‐しん【発進】
[名](スル) 1 飛行機や軍艦・部隊などが、基地から出発すること。「全機—せよ」「緊急—」 2 自動車を発車させること。「坂道を—する」 3 行動を起こすこと。また、動き始めること。「リーグ戦...
はっしん‐き【発信機】
通信信号を発する装置の総称。