ば‐しょく【馬食】
[名](スル)馬のように大食いをすること。「牛飲—」「鯨飲—」
ばしょ‐さいぼう【場所細胞】
動物がある特定の場所を通過するときにだけ発火する神経細胞。脳の海馬に存在。1971年、米国出身の神経科学者ジョン=オキーフらが、行動中の齧歯(げっし)類の脳内の電位を直接測定することによって発見...
ばしょ‐だい【場所代】
商売などをするための場所の使用料。
ばしょ‐ふさぎ【場所塞ぎ】
場所をふさいでじゃまになること。また、そのもの。場所ふさげ。「—の大荷物」
ばしょ‐わり【場所割(り)】
場所を割り当てて決めること。「応援席の—」
場所(ばしょ)を踏(ふ)・む
経験を重ねる。場数を踏む。
バシラン‐とう【バシラン島】
《Basilan Island》フィリピン南西部、スールー諸島北部の島。周囲の小島とともにバシラン群島を構成し、バシラン州に属す。大部分を森林に覆われ、ココヤシ、天然ゴム、木材などを産する。イス...
バシリエフスキー‐とう【バシリエフスキー島】
《Vasil'yevskiy ostrov/Васильевский остров》⇒ワシリエフスキー島
バシリカ【basilica】
《「バジリカ」とも》 1 古代ローマ時代に裁判所や商業取引所とされた長方形の建物。中央の広間が周囲の回廊より高くつくられ、高窓から採光する。 2 西洋中世の1に基づいた教会堂形式。身廊・側廊があ...
バシリカ‐パラディアーナ【Basilica Palladiana】
イタリア北東部、ベネト州の都市ビチェンツァにあるルネサンス様式の建物。シニョーリ広場に面し、商人や貴族の集会場として使われた。ドリス式とイオニア式の円柱が並ぶ回廊で囲まれ、アンドレア=パラディオ...