ひ‐しょ【飛書】
1 手紙を急いで送ること。また、その手紙。 2 匿名の投書。
ひ‐しょ【秘所】
秘密の場所。また、秘密にする箇所。
ひ‐しょ【秘書】
1 要職の人に直属して、機密の文書・事務などを取り扱う職。また、その人。セクレタリー。「社長—」 2 秘密の文書。また、それを扱う人。 3 秘して人に見せない書物。秘蔵の書物。「—を公開する」
ひ‐しょ【避暑】
[名](スル)涼しい土地に一時移って、夏の暑さをさけること。《季 夏》「—の宿うら戸に迫る波白し/犀星」 [補説]作品名別項。→避暑
ひしょ【避暑】
⇒湖畔
ひ‐しょう【卑小】
[名・形動]取るに足りないこと。ちっぽけで価値の低いこと。また、そのさま。「—な存在」
ひ‐しょう【卑称】
他人、およびその動作・状態をいやしめて呼ぶ表現。「てめえ」「きさま」「…しやがる」など。⇔尊称。
ひ‐しょう【飛翔】
[名](スル)空高く飛びめぐること。「大空を—する」
ひ‐しょう【婢妾】
召し使いの女と妾(めかけ)。はしため。
ひ‐しょう【悲傷】
[名](スル)悲しんで心を痛めること。「友の死を—する」