ひらた【平田】
姓氏の一。 [補説]「平田」姓の人物平田篤胤(ひらたあつたね)平田銕胤(ひらたかねたね)平田東助(ひらたとうすけ)平田禿木(ひらたとくぼく)平田靫負(ひらたゆきえ)
ひら‐ひら
[副](スル) 1 薄くて軽いものが揺れ動くさま。「花びらが—(と)舞い落ちる」「ハンカチを—(と)させる」 2 光がひらめいたり、炎が揺れ動いたりするさま。「霊剣を抜かせ給ひければ、夜のおと...
ひらが【平賀】
姓氏の一。 [補説]「平賀」姓の人物平賀源内(ひらがげんない)平賀朝雅(ひらがともまさ)平賀元義(ひらがもとよし)平賀譲(ひらがゆずる)
けし‐ぐくり【芥子括り】
1 袖口を細く縫うこと。江戸時代、侠客などの間で粋な仕立てとされた。 2 袋物や巾着(きんちゃく)などの周囲につける、ひらひらしたへり。 3 歌舞伎の衣装で、袖・襟・裾などに縫い添えた5色のひら...
かい【開】
[音]カイ(呉)(漢) [訓]ひらく ひらける あく あける [学習漢字]3年 1 閉じているもの、ふさがっているものをあけ放つ。「開花・開港・開閉・開放・開門/公開・散開・全開・疎開・展開・満...
ひろ‐めか・す【閃かす】
[動サ四]《「びろめかす」とも》ひらひらさせる。ひらめかす。「宮の御文と捧(ささ)げて—・す」〈宇津保・蔵開中〉
こんじき‐どう【金色堂】
内部を金箔(きんぱく)などで飾った阿弥陀堂。極楽浄土を象徴する。 岩手県西磐井(にしいわい)郡平泉町の中尊寺にある藤原清衡(ふじわらのきよひら)・基衡(もとひら)・秀衡(ひでひら)3代の廟堂...
ひら【平】
[名] 1 たいらであること。また、そのもの。「手の—」「—積み」「—屋」 2 普通であること。並みであること。また、組織などで、役職についていないこと。「入社以来—に甘んじている」「—侍」 ...
けん‐ぎょ【県魚】
各都道府県で、郷土を代表するものとして選び定められた魚介。秋田県のハタハタ、高知県のカツオなど。 [補説]県魚一覧(選定している県)青森 ヒラメ岩手 ナンブサケ秋田 ハタハタ山形 サクラマス茨城...
ひらの【平野】
姓氏の一。 [補説]「平野」姓の人物平野国臣(ひらのくにおみ)平野啓一郎(ひらのけいいちろう)平野謙(ひらのけん)