ビエラ【Viyella】
薄手のフランネルの一種で、綿45パーセント、毛55パーセントの混紡の糸を綾織りにし、軽く起毛したもののこと。独特の柔らかみが特徴。商標名で、正確にはビエラフランネルという。
ビエラ‐けいたい【VIERAケータイ】
パナソニックモバイルコミュニケーションズ製のワンセグ放送に対応した一部の携帯電話の通称。パナソニック製のテレビブランドビエラにも使われる高画質技術を搭載する機種に使用される。
ビエラ‐リンク【VIERA Link】
パナソニックが採用する、HDMI接続したデジタル対応のテレビやAV機器を相互に連携させる機能のこと。リモコン1台で複数のAV機器を統一的に操作することができる。同社の液晶テレビ・プラズマテレビの...
ビエリチカ【Wieliczka】
⇒ウェリチカ
ビエリチカ‐がんえんこう【ビエリチカ岩塩坑】
《Kopalnia soli Wieliczka》⇒ウェリチカ岩塩坑
ビエルスコ‐ビアワ【Bielsko-Biała】
ポーランド南部の都市。カトビツェの南約50キロメートル、カルパチア山脈の北麓に位置し、ビスワ川の上流ビアウ川を挟んでビエルスコとビアワの両地区を中心に構成される。古くから繊維業で知られ、現在も自...
ビエルタン【Biertan】
ルーマニア中央部の村。ドイツ語名ビルテルム。13世紀にドイツのザクセン地方からの移住者により建設。14世紀末にオスマン帝国の襲撃に備えて建造された、三重の防壁に守られたゴシック様式の要塞教会があ...
び‐えん【美艶】
[名・形動]美しくあでやかなこと。美しくなまめかしいこと。また、そのさま。「フロレンスは—にして且つ富貴なれば」〈織田訳・花柳春話〉
び‐えん【鼻炎】
鼻腔粘膜の炎症。くしゃみ・鼻水・鼻詰まりなどがみられる。急性のものは風邪によることが多く、慢性では粘膜が肥厚する肥厚性鼻炎、萎縮(いしゅく)する萎縮性鼻炎、アレルギー性鼻炎などがある。鼻カタル。
びえん‐こ【鼻煙壺】
嗅(か)ぎタバコを入れておく、蓋つきの小さな壺。中国で清代に流行し、さまざまな素材・意匠のものがつくられた。