ぶち‐げ【斑毛/駁毛】
馬の毛色の一。地毛が白く、それに濃色の円形の小斑があるもの。
ぶち‐こ・む【打ち込む】
[動マ五(四)] 1 たたき込む。うちこむ。「腹にパンチを—・む」「ミサイルを—・む」 2 ほうり込む。投げ入れる。「牢屋に—・む」 3 刀などを帯びる。「腰に長どすを—・む」
ぶち‐ころ・す【打ち殺す】
[動サ五(四)] 1 殴り殺す。また、「殺す」を強めていう語。「—・されそうな目にあう」 2 質に入れる。また、売り払う。ころす。「おのれが褞袍(わんばう)—・して買うてこい」〈浄・近江源氏〉 ...
ぶち‐こわし【打ち壊し/打ち毀し】
ぶちこわすこと。「計画が—になる」
ぶち‐こわ・す【打ち壊す/打ち毀す】
[動サ五(四)] 1 打ったりたたいたりしてめちゃめちゃにする。たたきこわす。「錠前を—・して侵入する」 2 物事の成り立つのをだめにする。台なしにする。「縁談を—・す」「せっかくのムードを—・す」
ぶ‐ちそう【不馳走/無馳走】
粗末な料理でもてなすこと。「思ひの外の—に」〈浄・宵庚申〉
ぶち‐ちょうちゃく【打ち打擲】
《同じ意の語を重ねて「打擲」を強めていう語》乱暴に打ちたたくこと。うちちょうちゃく。「思案もなく—しても」〈滑・浮世風呂・二〉
ブティック【(フランス)boutique】
しゃれた洋服や装身具などを専門に扱う小規模な小売店。
ブティック‐コピーライター
《(和)boutique(フランス)+copywriter》広告会社などの組織に属さず、自ら独立して活動している広告コピー作成者。
ぶち‐ぬき【打ち抜き】
1 壁などの仕切りを取り除いて、一続きの空間をつくること。また、そのようにしてできた空間。「二間—の店」 2 新聞・雑誌・漫画などで、段や枠線を取り除いて大きな記事や絵を入れること。「二段—で見...