たん‐ぼいん【短母音】
長母音に対して、短く発音された母音。日本語では、1拍(モーラ)におさまる母音をさす。⇔長母音。
ち‐い【地維】
大地を支えていると考えられた綱。転じて、大地。→天柱「山岳河海を震撼して天柱摧(くだ)け—折るるかと怪まるばかり」〈魯庵・社会百面相〉
ち【治】
1 世の中がよくおさまっていること。また、おさまるようにすること。「延喜の—」 2 まつりごと。政治。「徳川一五代の—」 3 病気をなおすこと。「風の—どもをせさせ給ふ」〈栄花・玉の村菊〉
ちあん‐りっぽう【治安立法】
公共の治安を維持するために、思想・表現・集会・結社などを権力的に取り締まることを目的とする立法。
血(ち)が沸(わ)・く
感情が高まる。「若い球児の—・く」
たんまつ‐そうち【端末装置】
離れた所からコンピューターを操作するための装置・機器。LANやインターネットなどのコンピューターネットワークを通じてホストコンピューターとデータのやり取りをしたり、処理を行ったりする。通常、記憶...
ち‐ぞめ【血染(め)】
血で赤く染まること。「—の鉢巻き」
ち‐だらけ【血だらけ】
[名・形動]一面が血に染まること。また、そのさま。ちまみれ。「けがをして—な(の)顔」「辺りが—になる」
たんじかん‐ろうどうしゃ【短時間労働者】
パートタイム・有期雇用労働法で規定される労働者。同じ事業所に雇用される労働者よりも、1週間あたりの所定労働時間が短い労働者のこと。パート・アルバイト・嘱託・臨時雇い・契約社員など、企業内の呼び名...
ちゃっきり‐ぶし【ちゃっきり節】
静岡県の新民謡。昭和2年(1927)静岡電鉄が茶やミカンの買い付けに集まる顧客へのサービスのために作ったもの。作詞は北原白秋、作曲は町田佳声。