うんどう‐か【運動家】
1 運動競技の選手。また、運動競技を好んでする人。スポーツマン。 2 政治運動や社会運動に専念し、尽力する人。活動家。
うわ‐えのぐ【上絵の具】
陶磁器の表面に絵や文様を描くのに用いる顔料。無色の鉛釉(えんゆう)を溶媒とし、ベンガラ・酸化コバルト・酸化マンガンなど金属酸化物を加えたもの。焼成すると融(と)けて茶褐色・青・紫などの色になる。...
ウロンゴング【Woollongong】
オーストラリア、ニューサウスウェールズ州東部の港湾都市。シドニーの南約80キロメートルに位置し、タスマン海に臨む。古くから石炭の積出港として栄え、鉄鋼業と酪農が盛ん。同州第3の規模をもつ。セント...
エウパトリヤ【Yevpatoriya/Євпаторія】
ウクライナ南部、クリミア自治共和国の港湾都市。クリミア半島西岸に位置する。鉱泉・泥炭浴施設があるほか、海岸保養地として知られる。オスマン帝国時代のイスラム寺院が残っている。ロシア語名エフパトリヤ。
エーデン【Ehden】
レバノン北部の町。レバノン山脈の最高峰クルナアルサウダ山の南麓、標高約1500メートルに位置する。避暑地として有名。19世紀にオスマン帝国支配に対抗したユセフ=カラムの生地。エヘデン。
エッジ【edge】
1 ふち。へり。端。 2 刃物の刃。刃物の切れ味。また比喩的に、人を刺激する鋭い感覚。「—の効いたデザイン」 3 スケート靴の滑り金具の、氷面に接する縁の部分。 4 スキー板やスノーボード板の滑...
エスキ‐モスク【Eski Mosque】
トルコ北西部の都市エディルネの旧市街中央部にあるイスラム寺院。トルコ語で「古いモスク」を意味し、エディルネに現存する最古のモスクとして知られる。15世紀初頭、オスマン帝国のスルターン、メフメット...
エゲル‐だいせいどう【エゲル大聖堂】
《Egri főszékesegyház》ハンガリー北東部の都市エゲルにある大聖堂。11世紀以来、司教座が置かれていたが、オスマン帝国の攻撃により破壊。19世紀に建築家ヒルド=ヨージェフの設計に...
エステルゴム‐だいせいどう【エステルゴム大聖堂】
《Esztergomi bazilika》ハンガリー北部の都市エステルゴムにある大聖堂。同国におけるカトリック教会の中心であり、国内最大の規模をもつ。初代ハンガリー王イシュトバーン1世により最初...
エスディー‐ほう【SD法】
⇒セマンティック‐ディファレンシャル