ミドゥン【Midoun】
チュニジア南東部、地中海のガベス湾にあるジェルバ島の町。同島の東部に位置する。海岸沿いのリゾート地帯に近く、多くの観光客が訪れる。北郊にシディファドゥルーンモスクという14世紀創設のイスラム寺院...
み‐どう【御堂】
1 寺院。また、仏像を安置した堂。 2 キリスト教で、一般にカトリックの教会堂・修道院などをさす。聖堂。 法成寺(ほうじょうじ)の異称。また、それを建てたところから、藤原道長の通称。
みどうかんぱくき【御堂関白記】
藤原道長の日記。原巻36巻。14巻の自筆本が現存。長徳4年(998)から治安元年(1021)までの公私の出来事を具注暦(ぐちゅうれき)に記したもの。当時の基本史料。平成25年(2013)、世界の...
みどう‐すじ【御堂筋】
大阪市北区梅田から中央区難波(なんば)まで南北に走る道路の呼び名。下を地下鉄御堂筋線が通り、ビジネス街。沿道に、北御堂(西本願寺別院)・南御堂(東本願寺別院)があることによる名。
み‐とおし【見通し/見透し】
1 《「みどおし」とも》初めから終わりまで見つづけること。「朝からテレビの—だ」 2 さえぎるものがなく遠くまで見えること。また、その場所。「—のきく展望台」 3 人の心や目に見えない内面の物事...
み‐どき【見時】
見るのによい時期。見ごろ。「紅葉は今が—だ」
み‐どきょう【御読経】
1 読経を尊んでいう語。 2 「季(き)の御読経」の略。
み‐どく【味読】
[名](スル)内容や文章をよく味わいながら読むこと。「文学作品を—する」
み‐どく【未読】
まだ読んでいないこと。「—のメールを開く」⇔既読。
みどく‐スルー【未読スルー】
《unread》俗に、メッセンジャーアプリの一つであるLINE上で、メッセージを未読のまま放置すること。未読放置。未読無視。→既読スルー